財団について
財団について
名称 | 公益財団法人ライフ・エクステンション研究所 |
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理事長 (代表理事) |
湯浅 祐二 |
設立 | 昭和42年2月1日 (平成24年4月1日 公益財団法人に移行) |
所在地 | 〒110-8645 東京都台東区東上野二丁目23番16号 |
電話番号 | 03-3833-8381 |
FAX番号 | 03-3831-9488 |
ホームページ アドレス |
https://www.eijuhp.com/ |
職員数 | 955人 (うち常勤 825人) (令和4年4月1日現在) |
目的 | この法人は現代科学に立脚し活動年齢の延長を図るため、 各種疾病の成因、予防、診断、治療及び後療法等を実践する地域医療の中核を担う病院を運営するとともに、これらの活動を通して調査及び試験研究を行うことを目的とする。 |
事業 | 1)活動年齢の延長のための各種疾病の成因、予防、診断、治療及び後療法の実践 (2)活動年齢の延長及びリハビリテーションに関する医学、 社会科学及び生化学上の調査、試験研究とその発表及び知識の普及啓発 (3)活動年齢の延長及びリハビリテーションに関し海外との連繋及び協力 (4)介護福祉に関する事業(居宅支援事業所等) (5)地域の医療供給体制の向上を図るために必要な医療機能の確保 (6)上記事業達成の為に必要な次に掲げる機関の附設運営 (イ)永寿総合病院 (ロ)永寿総合病院柳橋分院 (ハ)永寿総合健診・予防医療センター (7)その他前各号の事業を達成するために必要な事業 |
主務官庁 | 東京都 |
昭和28年5月 | 社団法人ライフ・エクステンション倶楽部が認可される 名誉会長 中嶋久萬吉 会長 倉内喜久雄 成人病精密総合診断を開始する |
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昭和29年7月 | 東京体育館において日本総合武道大会を主催する・読売新聞社 後援 |
昭和31年2月 | 台東区元浅草二丁目11番7号にて研究所の附属機関として永寿病院を開院する 160床 院長 倉内喜久雄 長期人間ドックを開始する |
昭和32年1月 | 季刊専門雑誌「高齢医学」を発刊 |
昭和33年10月 | 厚生省医務局より「ニコチン解毒剤の研究」について研究費を交付される |
昭和34年12月 | 短期人間ドックを開始する |
昭和40年11月 | 付属病院が総合病院として認可され「永寿総合病院」となる |
昭和42年2月 | 法人格を財団法人ライフ・エクステンション研究所と変更する |
昭和44年4月 | 永寿総合病院が内科専門医教育病院に認定される |
昭和44年7月 | 永寿総合病院院長に土屋博文就任 |
昭和44年11月 | 理事長に土屋博文就任 |
昭和47年11月 | 理事長に与謝野光就任 |
昭和55年10月 | 永寿総合病院にR. I診断装置を設置する |
昭和56年6月 | 永寿総合病院の新館・別館・渡り廊下が完成し病床数230床となる |
昭和56年10月 | 永寿総合病院院長に原田歳久就任 |
昭和56年10月 | 永寿総合病院が日本外科学会認定医修練施設に認定される |
昭和56年12月 | 理事長に甲斐文比古就任 |
昭和58年4月 | 永寿総合病院が日本整形外科学会認定医研修施設に認定される |
昭和60年11月 | 永寿総合病院に全身用CTスキャンを設置する |
昭和62年6月 | 永寿総合病院の本館改修工事完成(外装及び6階病棟全面改装等) |
昭和62年12月 | 永寿総合病院が日本泌尿器科学会専門医教育施設に認定される |
昭和63年6月 | 永寿総合病院で地区医師会会員にも開放した「公開学術講演会」を月一回開催することを企画し,第一回を院内において開催する |
昭和63年11月 | 成人病予防の知識を普及するため「成人病予防読本」の無料配布をはじめる |
平成元年9月 | 当研究所年報「永寿総合病院紀要」を創刊以後毎年発刊 |
平成6年4月 | 理事長に原田歳久就任 |
平成7年8月 | 永寿総合病院の本館改修工事(スプリンクラー設置,冷暖房,衛生設備,各病棟改装等)完了 |
平成7年12月 | 永寿総合病院に磁気共鳴断層撮影装置(MRI)を設置する |
平成10年5月 | 理事会・評議員会において永寿総合病院を台東区東上野二丁目54番及び125番(旧西町小学校跡地・区より貸与)に移転・新築400床に増床する計画が承認される |
平成12年3月 | 永寿総合病院の新病院建築着工 |
平成12年9月 | 永寿総合病院が財団法人日本医療機能評価機構の定める認定基準(一般病院種別A)を達成し認定証を受領 |
平成12年10月 | 永寿総合病院が緩和ケア病棟(9床)を開設 |
平成13年12月 | 永寿総合病院の新病院竣工,建物の引渡しを受ける |
平成14年1月 | 旧下谷病院の病床を引継ぎ永寿総合病院下谷分院170床(管理者和田順世)を開設 |
平成14年2月 | 永寿総合病院の新病院を開院,許可病床数400床(療養病棟92床,緩和ケア病棟16床を含む) 現在地に研究所と共に移転 同時に台東区元浅草の旧病院230床及び下谷分院170床は廃止 |
平成17年9月 | 永寿総合病院が財団法人日本医療機能評価機構の定める認定基準(審査体制区分3・Ver5.0)を達成し認定証を受領 |
平成17年10月 | 理事長に﨑原宏就任 |
平成18年4月 | 東京自動車連合健康保険組合の解散に伴い,柳橋病院の運営を継承し,院長に大浦慎祐就任 |
平成18年12月 | 永寿総合病院院長に湯浅祐二就任 |
平成20年4月 | 永寿総合病院の療養病床92床のうち,46床を一般病床に変更 |
平成20年6月 | 永寿総合病院が財団法人日本医療機能評価機構の定める認定基準・付加機能(緩和ケア機能)を達成し認定証を受領 |
平成21年12月 | 柳橋病院80床(一般病床40床,療養病床40床)で新築開院。院長に﨑原宏就任 |
平成22年3月 | 永寿総合病院に電子カルテシステムを導入 |
平成22年4月 | 理事長に松井秀文就任 |
平成22年9月 | 永寿総合病院が財団法人日本医療機能評価機構の定める認定基準(審査体制区分3・Ver6.0)を達成し認定証を受領 |
平成23年4月 | 永寿総合病院のハイケアユニット(HCU)を5床から6床に増床 |
平成23年8月 | 台東区との間で永寿総合病院の運営に関する協定書(台東区の地域医療の中核を担う病院とする協定書)を締結 |
平成24年4月 | 東京都の認定を受け,公益財団法人ライフ・エクステンション研究所となり,理事長に松井秀文就任 |
平成25年1月 | 永寿総合病院に糖尿病臨床研究センターを開設 |
平成25年6月 | 柳橋病院院長に和田順世就任 |
平成26年4月 | 永寿総合病院療養病床46床を一般病床に変更 柳橋病院を永寿総合病院柳橋分院と名称変更するとともに,一般病床40床を療養病床に変更 永寿総合病院統括院長に湯浅祐二就任 |
平成26年6月 | 柳橋分院療養病床40床を回復期リハビリテーション病床へ変更 |
平成27年9月 | 永寿総合病院が公益財団法人日本医療機能評価機構の定める認定基準(3rdG・Ver1.1)を達成し認定証を受領 |
平成27年9月 | 永寿総合病院が東京都より東京都認知症医療疾患センターに指定 |
平成28年1月 | 永寿総合病院の健診センターを永寿総合・予防医療センターと名称変更し事務本部とともに近隣ビル(プラチナビル)に移設 |
平成28年4月 | 柳橋分院院長に米丸亮就任 |
平成28年6月 | 理事長に湯浅祐二就任 |
平成29年4月 | 永寿総合病院に地域医療連携センター設置 永寿総合病院が東京都より東京都がん診療連携協力病院(大腸がん)に認定 永寿総合病院に精神科(メンタルケア科)を解説 |
平成30年3月 | 永寿総合健診・予防医療センターが公益社団法人日本人間ドック学会の人間ドック健診施設機能評価の認定を取得 |
平成31年4月 | 永寿総合病院に脳卒中科を開設 永寿総合健診・予防医療センターが一般社団法人日本脳ドック学会の脳ドック施設認定を取得 |
令和元年8月 | 永寿総合病院が東京都より地域医療支援病院の承認を受ける |
令和2年8月 | 永寿総合病院 院長に愛甲聡就任 |
令和3年4月 | 新型コロナウイルス接種体制確保等業務を台東区から受託 |
令和3年5月 | 新型コロナウイルス感染症疑い患者受入協力医療機関として、5階東病棟に6床の確保病床を設置 |
令和3年6月 | 業務執行理事の諮問機関として四役会の設置 |
令和3年7月 | 永寿総合病院に腫瘍内科を設置 |
令和3年10月 | 法人事務局に広報課を開設 |
令和4年2月 | 永寿総合病院のハイケアユニット(HCU)を6床から8床に増床 |
令和4年4月 | 永寿総合病院のホームページをリニューアル 新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、5東病棟に12床の確保病床を設置 |
令和4年6月 | 永寿総合病院 産婦人科のホームページを開設 |
令和4年10月 | Instagram(薬剤部・産科)を開設 永寿総合健診・予防医療センターのホームページをリニューアル |
令和5年2月 | 永寿総合病院柳橋分院のホームページをリニューアル |
代表理事(理事長) | 湯浅 祐二 | 常勤 |
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副理事長 | 愛甲 聡 | 常勤 |
常務理事 | 今泉 富美夫 | 常勤 |
理事 | 大柴 幸子 | 常勤 |
理事 | 金子 恵一 | 非常勤 |
理事 | 小島 憲明 | 非常勤 |
理事 | 小路 美喜子 | 非常勤 |
理事 | 別所 隆 | 非常勤 |
監事 | 信太 元紀 | 非常勤 |
監事 | 関根 修一 | 非常勤 |
評議員 | 安倍 智 |
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評議員 | 石橋 慶晴 |
評議員 | 倉辻 明男 |
評議員 | 椿 哲朗 |
評議員 | 西島 隆一 |
評議員 | 藤田 和弘 |
(敬称略・五十音順)
公益財団法人ライフ・エクステンション研究所は、平成18年に、当財団の理念に沿った、活動年齢の延長及びリハビリテーション等に関する学術研究のため、研究助成基金(通称「永寿基金」)を設け、広く研究者の方々への研究助成を実施しております。その成果については、当財団の機関誌である「ライフ・エクステンション研究所紀要」に毎年掲載し、研究および科学技術の振興に貢献すべく活動しております。研究助成内容の詳細に関しましては、各年度の募集要項をご参照下さい。
2019年度の永寿基金による研究助成募集を以下の通り実施します。
下記の募集要項をお読みいただき、助成申込書に必要事項をご記入の上、下記申込み先までご送付ください。
なお募集期間は、2019年4月1日から6月17日までです。
多くの皆様からの募集をお待ちしています。
〒 110-8645
東京都台東区東上野2-23-16
公益財団法人ライフ・エクステンション研究所
財団事務局
TEL: 03-3833-8381(代表)
FAX: 03-3831-9488
E-Mail:eiju@eijuhp.com
日本政策投資銀行様より事業継続に対する取り組みについて評価・認定されました。
公益財団法人ライフ・エクステンション研究所は、平成29年5月に日本政策投資銀行(DBJ)様より「DBJビジョナリーホスピタル」として評価・認定されました。また、融資の際の格付けにおいて、「事業継続に対する取り組みが十分」との格付けを取得しました。
日本政策投資銀行様のホームページでも紹介されています。
(↓クリックすると日本政策投資銀行様のページが別ウインドウで開きます。)
男女ともに全職員が医療従事者としての能力を発揮し、さらに活躍できる雇用環境の整備をするため、次のように行動計画を策定する。
職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい職場環境をつくることによって、すべての職員が医療従事者としての能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
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