募集職種 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
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雇用形態 | 常勤 |
応募資格 |
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就業条件 | ■ 勤務時間/休憩時間 ・日勤:月~金 8:30~17:00/60分 土 8:30~13:00/なし ■ 休日休暇 ・休日:日曜・祝日・土曜日(2回)・平日1日または平日半日2回 ・休暇:年末年始休暇(12/30~1/3)5日 |
給与モデル |
■ 大卒 |
昇給 | 時期:毎年6月(病院実績による) |
賞与 | 年2回 計5.0か月分(令和5年度実績) |
社会保険 | 雇用保険 労災保険 健康保険 厚生年金保険 |
退職金制度 | 勤続3年以上 |
定年 | 65歳 |
応募書類 |
履歴書(カラー写真付)、卒業見込書、成績証明書 既卒者は、履歴書(カラー写真付)、資格免許の写し、職務経歴書 |
採用試験日 |
随時 |
試験内容 | 書類審査・小論文・面接 |
備考 |
勤務地は柳橋分院となります。 |
理学療法士
入職1年目
社会人になって早5ヶ月、早寝早起きが自然とできるようになり学生の頃と比べて生活リズムが良くなりました。
歳が近い先輩が多く気軽に話しやすいし、真面目な感じもありつつ楽しいです。また、社員食堂は1食300円程度で、ご飯の量が調節できて好きなだけ食べられます。僕のおすすめメニューはカレーです。今後特に脳血管障害に対して力を発揮できるようになりたいので日々勉強しています。
作業療法士
入職3年目
私は実習地が当院でした。クライエントの作業を大切にPOSがそれぞれの専門性を発揮していることに感銘を受け入職を決めました。経験年数、職種関係なくディスカッションし情報を共有してCLに寄り添った、あきらめないリハビリテーションを標語だけでなく本気で実践しているところは当科の強みでありやりがいを感じます。学会への参加や新入職の指導など、経験年数が少ないうちからも色々な経験をできるところも自分を成長させられるポイントです。
東京都台東区は東京23区の北東部に位置し23区の中で最も面積の小さい区です。
江戸時代より下町として栄え特に商業、遊興の拠点として元禄文化が発展しました。現在でもその名残が多々あり、いわゆる「江戸っ子」と呼ばれるような代々この地に根付いて生きてきた方々が多く暮らしている地域です。
現代では落語や歌舞伎などの古典芸能や美術館、博物館などの文化施設、浅草寺や上野寛永寺、湯島天満宮などに代表される史跡・寺社、パンダで有名な上野動物園、また近年は東京スカイツリーが隅田川を隔てて建設されるなど豊富な観光資源を有し国内外から多くの人が訪れ賑わっています。東京駅や銀座、新宿などにもアクセスがよく、東京の代表的なエリアのひとつで特に個性豊かな地域です。
そんな小さい台東区ですが区内の地域によって多様な文化や雰囲気の違いがあります。柳橋分院のリハビリテーションスタッフは回復期以降在宅領域まで、この地域の最前線が活躍の舞台となります。
当院では入職後「台東区研修」として、地域の知識を深め、実際の雰囲気を感じたり、土地勘を身につけることを目的に区内を自由に散策する研修も行います。
人情深く地域のコミュニティが強く残った下町ではたらくことは、セラピストとしてさまざまな背景、人生歴、職歴、経験をもった方々のリハビリテーションを担当することを意味します。人生の先輩方から学ばせていただくことも多々あり、仕事を通り超えた人生の糧にもなっています。