回復期リハビリテーション病棟、療養病棟への転入院に関するご相談は、医療ソーシャルワーカーがお受けいたします。まずはお電話にてお気軽にご相談ください。
問い合わせ先
担当:医療福祉相談課
医療ソーシャルワーカー
回復期リハビリテーション病棟
脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受け、病状が安定し始めた発症から1~2ヶ月後の回復期といわれる時期に集中的なリハビリテーションを行います。
機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、低下した能力を再び獲得することで患者さんやご家族がその人らしい生活が送れるよう多職種がチームでご支援いたします。
医療療養病棟
急性期の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での継続的療養が必要な患者さんのケアを行います。
永寿総合病院と連携した褥瘡対策や積極的なリハビリテーションを行うなど患者さんに合わせて幅広く対応いたします。
シームレスな医療連携
永寿総合病院とのデータ共有により、スムーズで切れ目のない医療連携を行います。
高度医療が必要な場合には永寿総合病院をご紹介し診療を継続いたします。
ご自宅に退院された後は、当院で介護保険を利用して、通所や訪問でのリハビリテーションも可能です。
②入院判定
診療情報提供書の内容から状態を検討し、当院での入院対象の患者さんかどうかを検討します。入院判定結果については入院中の病院へお知らせします。
③入院前事前面談
ご家族の方に事前に当院へ来院して頂き、入院前事前面談を実施しています。入院前事前面談にて当院の入院に対してご了承を得られれば入院をご案内いたします。医療ソーシャルワーカーもしくは看護師が面談を行います。
④入院日時の日程調整
当院で受け入れ可能な入院日時を調整します。入院中の病院と病状的安定を確認した後、入院日を決定します。
⑤入院
当院へ入院となります。
回復期リハビリテーション病棟
医療療養型病棟