新型コロナウイルス感染症　公費支援の終了について

令和６年４月からの治療薬の費用・入院医療費について

コロナ治療薬や入院医療費の自己負担分に係る公費負担が、令和6年3月末ですべて終了となります。
4月からは1〜3割の自己負担(所得・年齢等による)を窓口にてお支払いいただきます。
※医療保険において、毎月の窓口負担（治療薬の費用を含む）について高額療養費制度が設けられており、
所得に応じた限度額以上の自己負担は生じません。

入院医療費

高額療養費制度の自己負担限度額から１万円減額の公費負担は終了し、医療保険の負担割合に応じた通常の自己負担となります。

治療薬の費用

自己負担の上限額3,000円・6,000円・9,000円を終了し、医療保険の負担割合に応じた通常の自己負担となります。