7月26日に発生した1つの病棟の院内感染は、8日のPCR検査の結果により収束と判断し、本日より同病棟の入院受け入れを再開します。
8月6日に別の病棟で職員3名と患者様2名の感染により明らかになりました院内感染は、その後の追跡調査で、8日に患者様2名、9日に患者様2名と職員2名の感染が判明しました。引き続き同病棟の新規入院を中止し、厳重観察と追加検査を進めていきます。
入院中あるいは入院予定の患者様には多大なご心配をおかけしていますが、その他の病棟、外来については通常通りの運用を継続しています。
新型コロナ以外の地域医療に累が及ぶことのないよう、職員にはあらためて飛沫接触感染予防と体調に異変を感じた際の出勤停止を徹底します。
令和4年8月9日
永寿総合病院 院長
愛甲 聡
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