永寿総合病院 感染対策(外来編 その2)

永寿総合病院 感染対策(外来編 その2)

感染対策(検査室)

X線、CT、MRIなどでは患者さんの皮膚や衣類が検査台に触れるため、1回の検査が終わる度に、接触面をアルコールで消毒しています。
内視鏡、とくに胃カメラと気管支鏡は、ウイルス量が多い上気道からの飛沫が出やすいため、感染のリスクが高い検査と言われています。

そのため検査をする医師、介助する看護師共々、防護着を着て、N95マスクとフェイスシールドを装着して検査を行っています。
1件ごとに全て交換しています。

4ddc8afb69dd04af876fbfd72db940c6-1648617551.png
d76393485b3011ea81457e04dad4114f-1648617558.png