新入職者研修 Day1
これから当院で働く看護師として大切にしてほしいことや、当院看護部の理念・ビジョンについてお話がありました。
台東区には当院を含め7つの病院がありますが、その中でも当院は台東区で唯一の総合病院であり2次救急指定病院です。
また、当院は台東区の中でお産ができる唯一の病院であり、地域の周産期医療において非常に重要な役割を担っています。
当院看護部は、地域の医療を支える病院の職員として、責任感を持ちながら職員がいきいきと働き活躍できる組織を作ることを目指しています。
MCT(Medical Concierge Team=メディカル・コンシェルジュ・チーム)とは、来院者に対して総合的に対応する役割を担う部門です。
MCTの看護師は総合案内でトリアージや受診相談、来院者の体温監視、マスク着用の促進などを行っています。
当院の患者さんは高齢の方も多いため、再来機の操作の補助など、MCTの看護師の業務は多岐に渡りますが、直接患者さんの声を聴くことができるやりがいの多い部門です。
当院は災害拠点病院の指定を受けており、院内に医師3名、看護師3名、事務1名の計7名でのDMATチームを設けています。
災害拠点病院では、主に重傷患者さんの受け入れを行いますが、発災直後、医療救護所が設置されるまでは軽症・中等症の患者さんも受け入れる体制を整える必要があり、災害時の医療の要となります。
災害時は患者さんの安全を守るために、落ち着いた行動をとることが大切です。
研修では、訓練用の消火器を実際に使用し、いざというときに適切に消火活動を行えるよう、使用手順を確認しました。
また、実際に火災が発生したことを想定し、初期消火、119番通報、患者さんの避難誘導をどのように行うかを考えるグループワークを実施しました。